厚生労働省より「令和4年10月からの厚生労働省関係の主な制度変更」が公表されました。令和4年10月からの制度変更は、重要なものが目白押しです。
<企業にも影響が大きい制度変更>
●年金関係・医療関係に共通 →「被用者保険の適用拡大」
「育児休業中の社会保険料免除要件の見直し」
●雇用・労働関係 →「最低賃金額の改定」
「産後パパ育休」の創設、育児休業の分割取得」
「令和4年10月~令和5年3月の雇用保険料率(引き上げ)」
「求人等に関する情報の的確表示義務、個人情報の取扱いに関する規定の見直し等(職
業安定法)」
<主に個人に影響がある制度変更>
●年金関係→「企業型DC加入者のiDeCo(個人型DC)加入の要件緩和」
●医療関係→「後期高齢者医療制度における窓口負担割合の見直し」
詳しくは、こちらをご参照ください。
<厚生労働省関係の主な制度変更(令和4年10月)について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198659_00014.html
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